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Developers Summit 2025にサーバーサイドエンジニアが登壇します!

こんにちは!
アイキューブドシステムズの広報担当です。

2025年2月13日(木)、株式会社翔泳社が主催する「Developers Summit 2025」のリレーセッションに当社エンジニアが登壇します!

今回の記事では、イベントの概要や登壇内容の詳細、さらに過去のイベント参加のレポートをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!


Developers Summitとは?

「Developers Summit」は、2003年から毎年開催されているITエンジニアのための祭典です。
「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」をミッションに掲げ、多様なエンジニアが新たな挑戦を始めるきっかけを提供しています。

2025年のテーマは、「ひろがるエンジニアリング」です。
生成AIをはじめとした急速に進化する技術や、エンジニアに求められる役割の広がりを背景に、エンジニアリングが社会や事業に与えるインパクトを深掘りします。最新の技術トレンドや知見が共有され、学びの多い機会となることが期待されています。

▼「Developers Summit 2025」の開催概要
開催日時: 2025年2月13日(木)・14日(金)、両日ともに10時からセッション開始予定
会場: ホテル雅叙園東京(〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F)
主催: 株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費: 無料(事前登録制)
公式ウェブサイト: https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213 

登壇情報

当社の製品開発部の部長であり、サーバーサイドエンジニアの岩木(@YusukeIwaki)がリレーセッションに登壇します。

登壇日時
2月13日(木) 17:00 ~ 18:00

セッション名
「見て触って語れる!個人開発の魅力を語るリレーセッション」

トークテーマ
個人開発から公式機能へ:PlaywrightとRailsをつなげた3年の軌跡

<岩木からのコメント>

本業はCLOMO MDMの開発ですが、今回は個人で続けているOSS開発のお話で登壇をします。

ブラウザテストを行うためのPlaywrightを、Ruby on Railsから利用可能にするライブラリの開発を2021年から継続的におこなっており、昨年にはRails 7.1に組み込まれました。

最初は利用者が少なく、オンライン勉強会やカンファレンス登壇を通じて少しずつファンを増やしてきて今に至ります。「本業ではなく趣味での開発です」というと割とびっくりされることが多いのですが、個人開発を続けるための工夫は色々凝らしていて、その結果、今に至るまで、ゆるゆると継続的に開発をできています。
今回はその工夫ポイントや思考プロセスを中心に、リレーセッションの最後でお話をさせていただきます。

セッション終了後には参加者の皆さんと直接お話しする時間もありますので、ぜひお気軽にお声がけください!

過去のイベント参加レポート

アイキューブドシステムズでは、エンジニアの技術力向上を目的に、国内外の技術カンファレンスへ積極的に参加しています。これまで参加したイベントには以下のようなものがあり、イベントで得られた知見や交流を、私たちのプロダクト開発にも活かしています。

海外カンファレンス
Google I/O、Microsoft Build、Apple WWDC、AWS re:Invent など

国内カンファレンス
RubyKaigi、Kaigi on Rails、DroidKaigi、iOSDC、pmconf など

直近のイベント参加レポートの一部は、当社のエンジニアブログでも公開しています。

Kaigi on Rails 2024 に参加&ブース出展をしました

Kaigi on Rails 2023 に参加してブース出展をした思い出と反省

RubyKaigi 2023に現地参加にして良かったこと

おわりに

アイキューブドシステムズでは、社員一人ひとりのスキルアップを支援するため、eラーニングサービスの費用全額補助や必要に応じて資格試験の受験費用を補助するなど、自己成長できる環境を整えています。また、エンジニア向けには、国内外の技術カンファレンスへの参加支援を行い、普段の業務では得られない新たな知識や技術を吸収できる機会を提供しています。

当社のエンジニアブログでは、「CLOMO」の開発を通じて得た知見や経験も公開しています。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。


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