社員インタビュー|仕事と趣味を両立!スキーとF1を愛するエンジニアの至高のリフレッシュ法
こんにちは!
アイキューブドシステムズの広報担当です。
皆さんは、仕事終わりの時間や、週末をどのように過ごされていますか?
アイキューブドシステムズでは、社員一人ひとりのライフスタイルや個性を尊重し、仕事もプライベートも共に充実させることを大切にしています。この社員インタビュー企画では、社員の仕事以外の時間の使い方や、週末の過ごし方を通じて、当社で活躍する魅力的な社員たちをご紹介します。
この記事を通して、当社の雰囲気や働く環境を少しでも知っていただければ嬉しいです!
それでは、本編のスタートです。
第1回目となる今回は、新卒4年目で、現在は製品開発部門でプロジェクトリーダーも務めるエンジニアの宮崎さんにインタビューを行いました。
宮崎さんってどんな人?
簡単に自己紹介をお願いします。
CLOMO事業本部 製品開発部の宮崎です。
出身は佐賀県唐津市で、現在新卒4年目です。
担当業務について簡単に教えてください。
新卒研修が終了してからは一貫してフロントエンド開発に従事していますが、新卒3年目の冬からはプロジェクトリーダーも務めていて、プロジェクトの進捗管理や新人教育も担当しています。
当社に入社しようと思ったきっかけは何でしょうか。
鳥取の大学に進学していたのですが、就職は地元に近い場所が良いと思ったのがきっかけです。
福岡は佐賀からも1時間ほどで頻繁に遊びにきていたので、就職するなら福岡の会社だろうと考えていました。
鳥取の大学に進学されたのには何か理由があるんですか。
「スキー」を極めたいと思ったんです!
え?!スキーが理由?!
幼少期から冬になると家族でスキー場に出かけていたんですが、高校生の時に、「年に1回じゃ物足りない、もっと上手くなりたい!」と思ったんです。
どうせスキーをやるなら、とことん上達したいと思って、スキー場が近い大学を選んで受験しました。
なかなか珍しい理由だと思いますが、周りの反応はどうでしたか。
先生にはだいぶ止められましたね・・・(笑)
でも逆に両親が先生を説得してくれました。
スキーを極めるために鳥取へ
大学では、部活やサークルでスキーをやっていたんですか。
いえ、個人的にやってました。
ひとりで黙々とやるのが好きなんですよね(笑)
どれくらいの頻度でスキー場に行ってたんですか。
冬になると週に2回は行っていて、シーズンで30〜40回は行っていたと思います。
そんな生活を1年生〜3年生まで続けました。
なので、大学時代にスキーをやりきった感じがあったので、満足して地元に戻りました。
宮崎さんをそこまで夢中にさせたスキーの魅力は何でしょうか。
やっぱり自然の中で、猛スピードで滑れるところですね。
スノーボードもやるんですが、スノーボードと比べても圧倒的にスキーの方が速度が出せるんです。
なので、そのスピードを感じながら山を下れる感覚が好きですね。
今でも冬にはスキーをしますか。
そうですね。回数はかなり減りましたが、今も冬には必ずスキーかスノボーをしますね。
会社の同期や先輩とも行ったことがあって、当時の上司(部長)を含めて何人かで北海道のスキー場にも行きました!
一般的に上司とプライベートで旅行に行くのはハードルが高い気がします!
一般的にはそうかもしれないですね。
当社は社員同士お互いを尊重し合う文化がありますし、特に開発部門はメンバー間がフラットな関係性で、上司とも上下関係というより、みんなそれぞれ違う役割をこなしているって感じなので、あまり気にせず行けましたね。
戦略を予測するのが楽しい
F1も好きだと聞いたんですか、本当ですか。
はい、そうですね。
F1のレースを見るのが趣味です。
F1のレースは、どんなふうに楽しんでいるんでしょうか。
F1は1年で約23レースありますが、金・土・日に練習・予選・決勝が行われるので、その映像を必ずチェックしています。
レースの時間は国によって違いますが、金曜日は仕事と重ならなければリアルタイムで見ますし、土日は必ずリアルタイムで観戦しています。
金曜日の観戦はだいたい何時くらいですか。
開催国によって時差があるので一概に言えないですが、だいたい19時ごろから練習走行が始まることが多いので、仕事終わりにちょうど観られるタイミングですね。
F1もやっぱり、スピードが速いから好きなんですか。
スピードの速さも魅力ですが、今はどんな駆け引きでタイムが変わっていくのか、チームごとの戦略を予測しながら見るのが凄く楽しいですね。
F1は、1つのレースに何百人もの人が関わっていて、その全員の動きでタイムが変わるところも魅力です。
実際に乗ってみたいとは思いますか。
乗ってみたい気持ちはありますが、F1は素人とプロの差が出やすいスポーツと言われていて、首が強くないと無理なんですよ。なので、自分が乗ったら、意識を保つことができないと思います(笑)
会場にレースを見に行かれたことはありますか。
まだ行ったことがないので、実際に会場で観戦するのは夢ですね。
チケットの値段もかなり高いですし、練習・予選・決勝と全部見たいので、その期間がっつり休んでいきたい気持ちもあり、なかなか実現してないです。
でも、近いうちに必ず実現させたいです!
「何もしない時間」が仕事とプライベートの切り替えのカギ
業務外でもプログラミングはされていますか。
はい、プログラミング自体が好きで、新しい分野とか技術に対する好奇心もあるので、休日には勉強したり手を動かすことが多いですね。
プログラミングは趣味でもあるんでしょうか。
そうですね、趣味の1つという感覚です。ただ、その時間に得た知識が業務に役立つこともあるので、趣味でありながら、スキルアップのために勉強しています。
スキーやF1の趣味が、仕事に役立っていると感じる時はありますか。
役立つといえるかは微妙ですが、F1のレースを通して強いチームの戦略や強い組織を学ぶことができます。逆に、失敗するチームの裏側も観察できるので、そういった学びが将来的に役立つかもしれません(笑)
仕事とプライベートをうまく両立させるための工夫はありますか。
趣味を楽しむために、何も作業をせず、何も考えない「何もしない時間」を意識的に作っています。
業務によってプライベートの時間が圧迫されるようなことはありませんが、気持ちをリセットするために、毎日少しでもぼーっとする時間を取るようにしています。
「何もしない時間」はどれくらいの長さなんでしょうか。
日によりますが、長いと2時間くらい、短くて30分くらいです。
自分にとってストレス発散やリフレッシュに欠かせない大切な時間です。
2時間?!つい考え事をしちゃいませんか。
考え事が浮かぶこともありますが、理想は本当に何も考えず頭を真っ白にして、ただぼーっと過ごすことです。気がつくと、何も考えていない状態になっています。
その時間があるからこそ、仕事も趣味も楽しめているのでしょうか。
そうですね。自分が完全にオフの状態の「何もしない時間」があるからこそ、それ以外の時間をより楽しめている気がします。
仕事とプライベートを両立させながら、今後、どんなことに挑戦してみたいですか?
まずはF1をサーキットで観戦するという夢を叶えたいです!
また、エンジニアとしてスキルを高めながら、日々の仕事で達成感を感じ、これまで以上に充実した毎日を過ごしていきたいと考えています。
あとは、また別の新しい趣味も見つけられたらいいなと思っています!
インタビューは以上です。
おわりに
当社の製品開発部で働く宮崎さんに、趣味や仕事以外の時間の過ごし方について話を聞きましたが、いかがでしたか?
今回のインタビューを通じて、宮崎さんが自分なりのリフレッシュ方法を確立し、仕事とプライベートを両立させている様子が伝わったかと思います。
当社では社員同士が多様な個性や働き方を尊重し合う文化があり、柔軟な働き方ができる環境作りにも力を入れています。宮崎さんのように、自分の時間を大切にしながら、趣味や仕事に取り組むことができるのも、当社の魅力のひとつです。
この記事を通し、少しでも当社の雰囲気や社員の様子が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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