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みんなどんな感じで働いてるの?各拠点の営業やコンサルタントの社員に話を聞いてみた。

初めまして!アイキューブドシステムズの三好です。
今後、公式noteから当社の情報をたくさん発信をしていきます!
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、さっそく本題に入りますが、アイキューブドシステムズは、「福岡」「東京」「札幌」「仙台」「名古屋」「大阪」「広島」に拠点を展開しています。

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「え?そんなに全国に拠点があったっけ・・・?」と思われた方もいらっしゃると思います。
そうなんです。実は、2022年4月に広島、7月に名古屋と札幌、11月に仙台オフィスを開設し、2022年12月現在で7つの拠点を展開しています。

今回は、私自身がフルリモートで働いていることもあり、「拠点ごとの出勤頻度ってどうなの?」、「拠点ごとに雰囲気って違うの?」といった、素朴な疑問を「福岡」「東京」「大阪」の拠点で働く社員に聞いてみました!

■インタビューした社員のいる拠点の紹介

1. 福岡本社

住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル 4階
特徴:天神駅近くでアクセス抜群。窓から那珂川を眺めることができます。福岡市は創業の地でもあり、様々な部門の社員がいるため、出社した際には、部署を超えた交流をしています。

2. 東京本社

住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1-27-16 浜松町DSビル 9階
特徴:カフェのようなオシャレな雰囲気のオフィスで、会議室やボックス席、集中しやすい窓際の席など、用途によって席を使い分けしています。オフィスからは東京タワーを見ることができます。

3. 大阪オフィス

住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー 19階
特徴:梅田駅直結で、大阪のビジネスの中心地にあるオフィス。立地の良さとラグジュアリーな雰囲気が特徴で、お客様をお招きした商談がしやすいです。

■インタビュー

インタビューに協力してくれた社員

<福岡>テクニカルコンサルタント 貞方
2012年入社。開発の検証部門などを経て現在はコンサルティングサービス部に所属。

<東京>アカウントエグゼクティブ 池村
2021年入社の新卒2年目。入社にあたり福岡から東京に移住。

<大阪>テクニカルコンサルタント 橋本
2021年入社。現在は導入支援などのコンサルティング業務に加え、外部企業の委託業務も担当。

それぞれの仕事内容について簡単に教えてください。
貞方(福岡):私は、九州地区を中心に、「CLOMO」を導入いただく前のお客様や販売パートナー様に対して技術的な部分のサポートをしています。お客様の「社内で○○をしたいけど、できるかな」といった疑問や、販売パートナー様がお客様に売る前に気になることなどを、技術的な観点から解決しています。あとは、展示会などにも出展し、もっと「CLOMO」が売れるようにと、活動しています。

橋本(大阪):私は大阪の販売パートナー様から紹介がある案件を中心に、導入を検討しているお客様の疑問点の解決や、トライアルでの導入を検討しているお客様の設定支援などを行っています。2022年の5月からは主に業務委託の案件を担当しているので、当社内でも少しだけ特殊な働き方をしています。

池村(東京):私は販売パートナーの担当者様と連携して、より「CLOMO」を販売してもらえるよう提案したり、担当者様と一緒にお客様を訪問して「CLOMO」のご説明をしたりすることで、「CLOMO」の販売を促進しています。

皆さんは、どれくらいの頻度で出社されてますか?
橋本(大阪):コロナ禍以降は週1もないです。ただ、コロナ禍以前は、誰かが出てくるタイミングで「明日出勤します!」みたいな情報を拠点内で共有してたので、それに合わせて他の人も出社して一緒に仕事を進めていました。

本当にテレワークが浸透しているのか?と半ば信じがたいと思う方も多いと思うのですが、間違いないですか?
貞方(福岡):本当に出社頻度は少ないですよ。全国のお客様とお話するので、移動時間ももったいないですし。ただ、新しく入ったメンバーは、「早く仕事を覚えるために!」、「販売パートナーの皆様に顔を覚えてもらうために!」と、積極的に出社をして業務にあたる人もいます。

池村(東京):東京のメンバーも同じような印象です。あとは、最近展示会への出展が増えてきているので、月に1回、2回の出張があるくらいですね。中にはお客様に直接会ってご提案することが得意な方がいて、そういったメンバーの出社頻度は高いかもしれません。ただ、あくまで個人の営業スタイルに委ねられています。

基本はテレワークで週1程度は出社する形で、それ以上は個人の裁量に任されているということですか?
貞方(福岡):そうですね、ある程度任されてます。ただ、リモートワークだけだと話しづらい部分もあるので、新しいメンバーが入った時は、「雑談タイム」のようなミーティングを毎日設定することもあります。「仕事以外のことを話して!」と(笑)。

池村(東京):そうですね、私が新卒1年目の時にもありました。

各拠点ごとにも、交流がありますか?
貞方(福岡):コロナ禍以前から日常的に拠点単位で繋いでオンライン会議を行っていたり、今はバーチャルオフィスで繋がっていたりと、拠点間の距離の隔たりを感じることはないです!

橋本(大阪):私も、そういった交流の機会があるので、寂しいと感じたことはないです。

各拠点ごとに雰囲気の違いや、この拠点にはこういう特性がある・・・といったものってあるんでしょうか?
貞方(福岡):私は、特に思い当たらないです(笑)。

池村(東京):違いという程のものでもないですけど、東京の営業は今後、「毎週月曜日に集まろうか〜」といった話が出ていて、月曜日に出社してみんなで顔合わせて相談したり、仕事を進めたりする予定です。

出社すると、コミュニケーションが取りやすいなどの良い点はあると思いますが、他に何か良いなと感じることはありますか?
池村(東京):私はコロナが流行りだしてすぐに入社したこともあり、最初の1年はほとんど出社しなかったので、最近出社する機会が増え、「オフィスから東京タワーが見えるんだ~すごいな~東京」とちょっと感動します(笑)。あとは、出社したら、何人かでランチを食べに行くこともあるので、それも楽しいです!

橋本(大阪):私はずっと関西に住んでいるので、地元で仕事ができるという魅力がありますし、オフィスが大阪の中心地にあるので、夜、飲みにいくのも困らないです。あとは、大阪オフィスが19階で景色が良いので、在宅時と気分を変えて仕事ができるというのも、良いですね。

これまでお話伺ってきましたが、拠点ごとの明確な違いは、単純に立地の違いによるものだけでしょうか?
貞方(福岡):かなり細かなところで違いはあるかもしれませんが、各拠点間で違いと言えるほどの明確な差はないように思います。

橋本(大阪):私もそう思います。あとは、私が委託先で業務をしていても、Teams(社内のコミュニケーションツール)などで、勉強会の案内や、社内の大事な情報の共有もあるので、どこで仕事をしていても、困ることはあまりないです。

「どこにいても、皆が同じように働ける」ということでしょうか?
貞方(福岡):そうですね。会社全体で、そういう拠点間の差や情報の差が生まれないよう、上手く取り組んでいる気がします。しいて言えば、大阪のメンバーは、販売パートナー様やお客様に合わせてネクタイの色を変えがちな印象があります(笑)。

橋本(大阪):確かに、そうですね(笑)。何かあった時でもすぐ対応できるように、スーツにネクタイというスタイルが多いかもしれないです(笑)。

■まとめ

今回、各拠点で働く社員に話を聞いてみて、「拠点ごとに雰囲気や働き方が違うのではないか?」という私の思いに反して、拠点ごとに明確な違いはなく、拠点間の距離の隔たりを感じることなく、社員が連携して仕事に取り組んでいる様子を改めて知ることができました。

当社を自画自賛するような形にはなってしまいますが、テレワークでの勤務が浸透していることもあり、「どこにいても、皆が同じように働ける」という環境ができあがっているのだと、感じました。

当社のテレワーク環境については、こちらの記事もご参考ください。



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