見出し画像

Kaigi on Rails 2024に出展&サーバーサイドエンジニアが登壇します!

こんにちは!
アイキューブドシステムズの広報担当です。

当社は、10月25日(金)・26日(土)に東京 有明セントラルタワーで開催される「Kaigi on Rails 2024」にゴールドスポンサーとして協賛しています。

当社のエンタープライズモバイル管理ソフトウェアサービス「CLOMO」は、サーバーサイドアプリケーションの開発に「Ruby」及び「Ruby on Rails」を使用しています。そのため、これらのコミュニティへの貢献を目的として本イベントに協賛することにしました。
 
当日は「CLOMO」の管理画面を触ったり、実際の機能を体験できるイベントブースの出展や、当社の社員が登壇し、ブラウザの自動テストにAIを活用する方法について講演を行う予定です。

ぜひ、お気軽に当社ブースへお立ち寄りください!

登壇情報

当社の製品開発部の部長であり、サーバーサイドエンジニアの岩木(@YusukeIwaki)が登壇します。

登壇日時
10月25日(金)17:55 〜 18:10

テーマ
「Capybara+生成AIでどこまで本当に自然言語のテストを書けるか?」

<岩木からのコメント>

ChatGPTなど世の中では生成AIが広く使われるようになってきました。
AIにテストデータを作らせたり、テストコードを書かせるなど、いわゆるCopilotのような活用例は多く聞くようになりました。
ただ、ブラウザ自動テストというのは作っておしまいではなく、Webサイトを改修するたびにメンテナンスをしなくてはいけません。これがなかなか面倒です。

ここ1年でAIがこれほどまで賢くなったのですから、自然言語でシステムテストを書いて、サイトが変わっても自然言語の記載を変えたらそのまま動くようにはできるはずではないでしょうか?

そんな思いから、そのようなことができるのかを研究し、実際に動かしてみました。
まだまだ発展途上な部分も多くありますが、1日の最後のセッションですので、LT(Lightning Talks)を聞く感じで、息抜き程度に楽しく聞いてもらえたらと思います。

おわりに

本イベント中、製品についての質問はもちろん、当社について、ちょっと話を聞いてみたいな!という方は、お気軽にブースにお立ち寄りください。当社のエンジニアが直接お答えさせていただきます。

また、カジュアル面談・エントリーも、下記のページから随時受け付けています。
ぜひお気軽のご応募ください。

なお、当社では、エンジニアブログを運営し、当社のエンジニアが「CLOMO」の開発を通じて得た知見や経験等をWeb上で公開していますので、ご関心のある方はぜひこちらもご覧ください。


採用情報
キャリア採用

※現在募集している職種は求人一覧からご確認いただけます。

新卒採用